感 謝 - こころの時代 - ~今を生きる~


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新年の初日の出を拝む人は多いけれど、
大晦日の夕日に感謝する人は少ない。
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この時期の言葉として、大切にしているひとつです。
感謝よりも不満が先に出てしまうのが人の常。
自分一人で出来ていることは殆どない。
多くの人たちに支えられて今の自分が存在しているということ。
だからこそ意識したいものです。
松井秀喜氏の星稜高校時代の恩師が
『咲いた花見て喜ぶならば、
咲かせた根元の恩を知れ』
という言葉を伝えられたそうです。
自分たちを支えてくれている人や物に気づき、感謝する気持ちを「恩」と言います。
日本語の五十音も最後は
「わをん」と「恩」で終わっています。
ちなみに、始まりは「あいうえお」なので「愛」で始まっていますね。
この一年、どれほどの恩と愛を受けてきたかを振り返り、感謝の気持ちを表していきましょう。
※ 今年も振り返ってみると、Withコロナの1年でしたが 、空手を通じて大きく成長できた1年だったと思います。来年も感染対策を図りながら、コロナ禍の中でも経験を積む。これこそが、修行なのかもしれません。
今年も本当にありがとうございました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
良いお年をお迎え下さい。 押忍
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